次代には、通信制が大学の主流になっていて欲しい

インターネット時代にぴったり

通信制大学というのは、まだまだ傍流とみなされがちです。でも現在のインターネット時代に適合した、いいシステムだと思うんですよね。次代の主流になって欲しいと思うくらいです。地方の高校で、予備校の授業をインターネット配信でそのまま見るという授業内容が話題になったことがあります。批判はされてましたけど、本音を言えば、うらやましい、って思ってた高校生も保護者も多いんじゃないでしょうか。結局それなんですよ。通信を駆使すれば皆平等にいい授業が受けられる世の中になったんです。

通信制大学がメジャーになれば

通信制大学がもっとメジャーなものになったら、もっとシステムが整備されて学費も下がって、大学で学ぶことがより身近になるでしょう。日本は大学の数が多くて、数の面からは大学全入だって可能な状況なんですけど、学費の面では先進国の中でかなり学びづらい方になっています。そんなに敷居の高いものにしないで、希望者皆が容易に学べるようになるために、この通信制大学のシステムはたいへん役立つものになれるでしょう。うまく伸びていってほしいものです。

通信制大学では学部選びがポイント

大学全般に共通することですが、特に文系については、学部選びに注意したほうがいいと思いますよ。ここのところ、文系の学部っていらないんじゃないだろうかというふうな意見が国レベルで出ているようです。大学進学者が50%を超えた現在、そうした声が出るのもまあやむをえない面はあるでしょう。大学はいっぱい増えたんですけど、文系の学部が特に増えてるんですよね。その増えた文系学部への社会の評価が、そういう意見につながっているのでしょうから、そういう見方があるってことを念頭に置いて、学部選びをした方がいいでしょう。通信制大学では、比較的自分の希望どおりの学部が選べるのですから。社会から高い評価を受ける卒業生がいっぱい出て、通信制大学がよりメジャーになっていくことが望まれます。

社会人になってから何らかの理由で、大学卒業の資格が欲しいと思ったときに通信制大学というものがあり、仕事をしながらでも大学の資格が取れます。